先日のNHK ハートネットTVの放送。
番組概要
「自分たちの力で社会を変えたい」と
自らアクションを起こす人たちが増えています。
国や行政では解決できない問題に取り組む
社会起業家やNPO、ボランティアの姿を通して、
いま私たちに出来ることは何かを考えます。
番組の中で、NPO法人 ETIC の 宮城 治男さんの言葉
「ほんとうにあなたが大切にするものは何ですか?」
「まだ誰もが本気でやっていない領域。
困難な領域であればあるほど、いろいろな支援者が
奇跡のように現われてくる。」
「自らが歩まなければこの道は作れない」
社会起業塾(津田 大介さん曰く、現代の松下村塾)
を主宰している 宮地さんの言葉 深いです。
「みんな学生のときは世の中のこと、地域のことを
良くしようといろいろなビジョンについて語っている
のだけれど、いざ就職の時期になると ’私が入れて頂ける
企業’はないかと探し始める・・・
残念なことであると共に、その選択が将来の世の中を少し
つまらないものにしているような気がする(概略)」
当日参加されたコロッケさんのメッセージです。
幣団体の活動を新たな視点から見てみたいと思います。
と共に、幣団体が培ってきたものを いろいろな人や団体に
見てもらい、更なる発展の道筋を探っていきたいと思っています。
これからもみなさまの応援、よろしくお願いいたします。
NPO法人 日本パーソナルセラピー協会 大阪支部代表 辻野 忠
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wróżka dla ciebie (土曜日, 18 11月 2017 00:53)
leszczyński